ブータブルDVDをDVD-RAMで作ろう | 更新日 2004.02.01 | ||||||
ここでは B's Recorder GOLD7 での説明をします。 私の環境XPではこの方法で成功していますが、このページに記載されている事を実行した結果、万一、障害が発生した場合は 責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。また、連絡が取りたい場合は こちら でお願いします。 |
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まず、未フォーマットのDVD-RAMメディアを用意します。 すでにUDF、FAT32でフォーマットしてあるメディアは、 B's Recorder GOLD7 で物理フォーマットをします。 他のソフトなどの物理フォーマットではダメのようです。 ブータブルDVD専用のRAMが用意できるのでしたら物理フォーマットは最初の1回のみです。 1. 環境設定をクリックし、「環境設定のプロパティ」を開き、ドライブ設定をタブを開きます。 2. 使用中のドライブ名の横のボタンをクリックし、DVD-RAM設定のタブを開きます。 3. 物理フォーマットをクリックし、フォーマットを開始します。 |
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メディアの準備が出来たらバックアップを開始します。 「ツール」「HDDのバックアップ」を選びます。 |
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バックアップ元のドライブを指定します。 パーティションにチェックが入っている事を確認して、Cドライブを選択し、次へ進みます。 |
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最適化オプションを設定します。 メディア枚数を減らしたい場合は、「圧縮有」」にチェックをして「圧縮率優先」の数字を大きくします。 作業用ドライブを指定して、次へ進みます。 |
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バックアップオプションを設定します。 ベリファイにチェックを入れます。 「汎用的な〜」を選び、必要ならパスワードを設定して、次へ進みます。 |
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最終確認をします。 確認をして、間違いが無ければ「完了」を押します。 次にメディアをセットして、OK を押すとバックアップが開始されます。 |
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HDDの読み込みが始まり、メディアの書き込みが終了すると下記の画面になります。 メディアが排出されて、これでバックアップは完了です。 ブータブルDVD-RAMが完成しました。 次回以降、同じメディアにバックアプする場合は、物理フォーマットせずに、HDDバックアップを 始めてください。途中で「消去しますか?」と聞かれますので「はい」を選択して進めてください。 これで書き込みが始まります。 |
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ブータブルDVDからリストアしよう | |||||||
BIOSで、ATAPI CD/DVD-ROM から起動できるように設定します。 作成したブータブルDVDをセットして起動します。 (パスワードを設定している場合は入力画面が表示されますので、パスワードを入力して 「Enter」キーを押します。) リストアするパーティションの番号を入力し「Enter」キーを押します。 ※復元先を間違えないように! 確認画面が表示されますので「y」キーを押して「Enter」キーを押してください。 リストアが始まります。 リストアが終了したら、メディアを取り出しリセットします。 BIOSでATAPI CD/DVD-ROM から起動するように設定したのを元に戻します。 再起動して終了です。 |
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